鉢巻イダイトウ雨 レギュDダブル S8 Rt1911
はじめに
初めまして。ひしりやあんだーぷらすです。
レギュAから少し離れてましたが
雨パにイダイトウという新エースが出てきた事でやるきが出てきたので
ダブルランクRt1900目標に復帰し無事達成できたので記事に纏めます。
作成経緯
勉強がてらイダイトウを使ってみた所、他のすいすい組を
圧倒する種族値を実感してダメージ計算器をぶんまわしていた所
鉢巻時の火力が流行するポケモンや並びに相性が良いと考え
鉢巻イダイトウを軸に
剣盾の経験から1.5倍火力の水ウーラオスの確定範囲を生かした構築を考えました。
パーティ
167-*-131-144-91-91
B-災いの剣込み 204カイリューの鉢巻テラス神速耐え
D-187ハバタクカミのダブルダメ眼鏡テラスマジカルシャイン耐え
S-追い風下で最速111族抜き
残りC
2回動く為の配分Cがやや足りない感があるけど
カイリュー前で動けるポケモンが欲しくてこの配分に。結構お気に入りです
ハイドロポンプより他の技が強かったのでこの技構成
殆どの試合が５ターン以内に終わるので岩じゃなくてゴツメ
強い 選出95％
いじAS
このPTの主役
こいつと手助けぺリで初見殺ししていくのがコンセプトで
雨テラス鉢巻ウェーブタックルでB特化クレセリアが乱１（50％）
特化クレセなんかいないので落ちます。威嚇が入っても手助けで落ちます。
ずぶといじゃなければ落ちます。75％くらいの型は落ちるイメージ
雨テラス手助け鉢巻ウェーブタックルでB特化モロバレルが乱１（56.25%）
上記のような雨で処理が苦手なポケモンを上から処理し
近い攻撃範囲で襷・守る無効の水ウーラオスで
〆るのがこのパーティの基本方針です。
環境初期でトルネウーラ・パオカイ・ガチクレセが多いと予測し
トルネウーラにはアクジェで追い風張らせずWIN
パオカイにはアクジェでふいうち透かして鉢巻逆鱗打たせて
裏のパオで倒してWIN
ガチクレセにはクレセ落としてトリル張らせずWINと
ぺリ・イダイトウで多くの並びに対抗でき
自然と猫だましの耐性や攻撃の保管も良く選出が楽になり
ブランクでの選出やダメージ感覚のずれを上手く構築で
誤魔化せたと自分で評価します。
相手にトリトドンが居る場合は裏にぺリダイトウを置きおはかまいりで
全抜きを狙います。
サイコファングは１回しかってないので何でも良いかも
陽気AS
裏エース
元々剣盾の時から手助け水流連打つえぇと思ってたのでシンプルに
スカーフ雨水流連打で詰めていきます。
相手のS変動持ちをイダイトウで無理やり踏み倒した後に
こいつで詰めていくのがシンプルに強く
守る無効が読みあいも無視できるのが強い
基本選出の３体が水耐性持ちで相手の水ラオスがきつくないのも良い
晴れに対してとんぼからぺリ繰り出しが刺さるので偶に先発もする。
意地AS
裏エース２
襷での対面性能や特性がとてもイダイトウやウーラオスと相性が良く
ふいうちでの縛り性能やつららで草タイプの確１ラインを上げたかったので
いじっぱりに、テラスふいうちでハバタクカミを落とす場面も多く良かったと思う
100戦くらい勇敢で使ってたの気づかないくらい強かった（）
194-*-116-198-114-107
B-災いの剣込み172パオジアンの不意打ち耐え
D-205ハバタクカミのシャードボール最高乱数以外耐え
S-追い風時最速142族抜き
残りC
処理がめんどうなモロバレルや鉄壁ドランヌメルゴン対策として採用
採用理由としての役割は果たしてくれてたが積み補助も
追い風も頻繁に張らない関係でかなり選出し難かった
補助無しでも動けるようにもっと耐久に降るべきだったかも
テラスも変更の余地あり
上記５体に関しては、そこそこ納得しているのでですが
最後１体が悩み所で最終的にも決まらなかったのですが
最新で使っていた２体を軽く紹介します。
控え目BSベース
すいりゅう連打耐えれるくらい固い
高レート帯でテツノカイナがかなり多く対策として採用
いかくによりサフゴのサポートや後発トリルをケアするちょうはつと
良さそうだったがテラスを切らないと対面性能が低く
火力が足りなさすぎるが穴埋めとしては中々良かった
ひかえめCS
高い対面性能やパオカイ偽装等もできてRt1900達成時にはこいつで
行きましたがなんかコレじゃない感が凄かった（）
でも数値が高くてトリルの時間稼ぎだったりカイナの削りだったり
なぜか勝ってたイメージ
この記事書きながら命の球化身ランドロスとか良さそうだと思ったので
試して見て下さい・・・
さいごに
長々と閲覧ありです。
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